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た け い わ た る
武居 渡 先生
金沢大学教授 人間社会研究域 学校教育系
幼児期にわかる経験をしっかり積み上げることが、他者への信頼や様々なものへの興味だけでなく、そのあとの日本語や学力につながります。きこえない子どもたちにとって、わかる経験を保障する上で、手話の力はとても大きいです。こめっこの活動を通して、親子で楽しく手話を学んでみませんか。
か わ さ き よ し こ
河崎 佳子
神戸大学教授 こめっこスーパーバイザー
遊びをとおして子どもたちは手話を自然に獲得し、見てわかる手話でさまざまな知識を吸収し、学び、人とかかわる力をはぐくみます。手話言語の獲得は日本語の習得にも活かされます。 めざせ、バイリンガルです!
スタッフのことば
手話はまだわからないのでは?と思っていた子どもたちも、参加を重ねるうちに、理解して行動していく様子に驚きました。
もうすぐ4歳になる子の保護者から「どうして?の質問に子どもが手話で説明してくれました!」と嬉しい報告をいただき、感激しました。
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